軌跡(Tracks)

レッドツエッペリン(以下ツエッペリン)結成にいたる経緯については、1960年代に活躍したヤードバーズ(The Yardbirds)の存在にさかのぼります。 エリッククランプトンジェフベックといった、大御所ギタリストが活躍していたバンドで、ベック在籍のときに当初ベースとして加わっていたのが、ギタリストのジミーページで、のちにギターへと移ったのは有名な話です。 レッドツエッペリンの独特な音楽性のベースは、ジミーペイジヤードバーズ時代に培った経験によるところが大きいとも言われており、また、ペイジがギタリストとして参加していた時代が、ヤードバーズの歴史でもっとも長かったという事実からも、ペイジの音楽性や、ミュージシャンとしての資質にもあったのではないでしょうか

ヤードバーズを前身として、ペイジは「ニューヤードバーズ」こと「レッドツエッペリン」を結成するに至ります(ニューヤードバーズの名前で、ツエッペリンのデビューアルバムの曲を演奏していた) こうしてツエッペリンのデビューアルバム「Led Zeppelin」が1969年にリリースされ、以来1979年「In Through the Out Door(インスルージアウトドア)」をリリース後、ドラマーであるジョン・ボーナム(John Bonham)の急死により、実質的な解散を向かえることとななります ボーナムの死後1982年に、それまでの未発表曲を集めた最後のアルバム「最終楽章 (コーダ)」がリリースされました

バンド名の由来については、鉛の飛行船(Lead Zeppelin)からきています